大学ニュース

大学ニュース

筑波学院大学:子ども食堂に協力 -- 11月より子供ビストロ開設

2017年09月01日
筑波学院大学は、平成29年11月から月1回、夕食の時間帯に100円で食事を提供しながら地域の子ども達と留学生が交流できる取り組みを行うと発表した。
 これは仕事、家事、子育てで忙しい毎日を過ごしている家庭や事情のある家族を対象にした取り組みで、日常、国際交流には縁のない子どもたちに新しい機会を提供することと、子どもたちとの交流を通した留学生の日本社会理解を促進するねらいがあり、最近、各地で開かれている「子ども食堂」としての機能も持たせる意向である。

 筑波学院大学では、学生食堂にフランス家庭料理を導入し、手作りの本物の味を提供しており、食堂は毎日21時まで営業している。一方、地域のサッカークラブである「つくばフットボールクラブ」と連携し、「Tフィールド」といわれるサッカーグランドでは夕方に小学生チームが練習しており、終了後には食事を提供している。

 このたび、ベトナム人留学生の発案で、試験的に「子どもビストロ」(仮称)を月に1度、18時から19時30分で開催し、留学生が日本人の子供達とふれあいながら、食を通じて、国際交流にも役立てるプロジェクトをたちあげることになった。初めは、カレーライスなど学食が提供するメニューだが、留学生がつくるベトナム料理なども提供したいと考えている。大学への送迎についても検討中である。

 留学生担当の金久保准教授は「子ども食堂は、実際には子供が参加しにくい状況も散見され、また情報が届きにくいという問題を抱えていると聞いている。本学では、学生が地域で活動するオフ・キャンパス・プログラムを12年継続している。現在は留学生の活動も盛んである。このたび留学生の日本社会理解の一環としても、地域の子供たちと食を通じたプロジェクトを立ち上げることにした。近い将来、無料のアジア料理パーティーなども計画したいと考えているが、まず試験的に11月から開始するつもりである」と語っている。



全国各地で行われている「子ども食堂」。筑波学院大学では、留学生からの提案から、大学としてのメリットを活かした「子どもビストロ」(仮称)を開催。
詳細については、10月に大学ホームページなどで発表されるとのことですので、地域の子どもとともに参加されてみてはどうでしょうか。

お問い合わせ

資料請求・デモ依頼・お見積りのご依頼など、お気軽にご相談ください。

お電話での問い合わせ

052-229-0337

受付時間 平日9:00~18:00

WEBでの問い合わせ

お問い合わせ

通常、1~2営業日以内に回答いたします。