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40代のサラリーマンには意外 大学受験の「新常識」ランキング
2018年01月22日
今月13日(土)14日(日)にセンター試験が行われ、今年も本格的な受験シーズンに突入した。不況時には就職に強い理系や学費の安い国公立大学が人気となるように、人気の大学や学部は時代や社会状況に連れて移り変わるもの。大学入試を懐かしく思い出す人もいれば、子供がいて他人事ではないという人もいるだろうが、この20年ほどの間に大学入試を取り巻く環境は大きく変わっているようだ。大学受験の新常識をランキング形式で紹介しよう。
1位:進学塾費用の低コスト化……21人
スマートフォンやパソコンを利用して、一流講師の講義動画を配信する「スタディサプリ」は、なんと月額980円で1万6800本の講義動画を無制限に視聴できる。
通常の予備校では季節講習の授業料は1講座1万5千~2万円。1年間、浪人するとなると、50万~100万円ほど平気で吹っ飛んでしまうということを考えれば、かなりお手軽だ。動画なので繰り返し見られるし、人気講師だからといって定員オーバーになることもない。保護者の年収や居住地による教育格差といった観点からも、こうしたインターネット予備校に注目が集まっている。
1位:進学塾費用の低コスト化……21人
スマートフォンやパソコンを利用して、一流講師の講義動画を配信する「スタディサプリ」は、なんと月額980円で1万6800本の講義動画を無制限に視聴できる。
通常の予備校では季節講習の授業料は1講座1万5千~2万円。1年間、浪人するとなると、50万~100万円ほど平気で吹っ飛んでしまうということを考えれば、かなりお手軽だ。動画なので繰り返し見られるし、人気講師だからといって定員オーバーになることもない。保護者の年収や居住地による教育格差といった観点からも、こうしたインターネット予備校に注目が集まっている。
塾へ通わなくても、いつでも講義が見れる・受けれるインターネット予備校は便利ですよね。
1対1で集中的に見てもらわなくても大丈夫なのか、という懸念もありますが、
勉強の仕方は本人のやる気次第だと思います。