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山口大学など14校に最高評価、大学教育加速プログラム
2018年03月29日
日本学術振興会は、大学教育の質向上を目指す再生加速プログラムで国の支援を受ける大学、短期大学、高等専門学校の事業について中間評価し、山口大学、芝浦工業大学など14校の取り組みに最高のS評価を与えた。
大学教育再生加速プログラムは先進的な教育改革の取り組みを進める大学などを文部科学省が支援する制度。2014年度から3年間にテーマⅠ(アクティブラーニング)、テーマⅡ(学修成果の可視化)、テーマⅢ(入試改革、高大接続)、テーマⅣ(長期学外学修プログラム)、テーマⅤ(卒業時における質保証の取り組み)とテーマⅠ、Ⅱの複合型を合わせて全国77事業が選定されている。日本学術振興会は各校の取り組みをS~Dの5段階で評価した。
大学教育再生加速プログラムは先進的な教育改革の取り組みを進める大学などを文部科学省が支援する制度。2014年度から3年間にテーマⅠ(アクティブラーニング)、テーマⅡ(学修成果の可視化)、テーマⅢ(入試改革、高大接続)、テーマⅣ(長期学外学修プログラム)、テーマⅤ(卒業時における質保証の取り組み)とテーマⅠ、Ⅱの複合型を合わせて全国77事業が選定されている。日本学術振興会は各校の取り組みをS~Dの5段階で評価した。
この地方の大学では、
岐阜工業高等専門学校が【テーマⅠ(アクティブ・ラーニング)】【テーマⅡ(学修成果の可視化)】の複合型で「A」評価、
三重県立看護大学が【テーマⅢ(高大接続)】で「A」評価、
日本福祉大学が【テーマⅤ 卒業時における質保証の取組の強化】で「A」評価を受けるなど、計画通りの取り組みが評価されています。