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就職内定率が大幅改善 大学生の5月、民間まとめ
2013年05月31日
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は30日、2014年3月卒業予定の大学生の就職内定率が、5月1日時点で前年同時期より8.6ポイント上昇の39.3%と、大幅に改善したと発表した。
大学生の就職活動は、4月から面接などの選考が始まり、大企業を中心に採用内定が出ている。リクルートキャリアは「優秀な学生には例年よりいち早く内定を出し、人材を確保したいという傾向が進んでいる」と分析している。
内訳をみると、文系は9.6ポイント増の36.7%で、理系は6.8ポイント増の45.1%だった。男女別では、男子が7.5ポイント増の41.4%、女子は10.0ポイント上昇の36.8%と、女子の伸びが目立つ。
採用内定を得た学生に数を聞くと、「2社」が21.8%、「3社以上」が22.8%で、4割以上が複数の会社から内定をもらっていた。
内定率は、就職を希望する学生のうち内定を取得した人の割合。調査は5月2日から13日にかけてインターネットを利用して実施し、大学生3163人が回答した。
大学生の就職活動は、4月から面接などの選考が始まり、大企業を中心に採用内定が出ている。リクルートキャリアは「優秀な学生には例年よりいち早く内定を出し、人材を確保したいという傾向が進んでいる」と分析している。
内訳をみると、文系は9.6ポイント増の36.7%で、理系は6.8ポイント増の45.1%だった。男女別では、男子が7.5ポイント増の41.4%、女子は10.0ポイント上昇の36.8%と、女子の伸びが目立つ。
採用内定を得た学生に数を聞くと、「2社」が21.8%、「3社以上」が22.8%で、4割以上が複数の会社から内定をもらっていた。
内定率は、就職を希望する学生のうち内定を取得した人の割合。調査は5月2日から13日にかけてインターネットを利用して実施し、大学生3163人が回答した。
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