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関西大学:◆関西大学が奈良県明日香村と学術・文化交流に関する覚書を締結◆~ 国宝「高松塚古墳壁画」 世紀の大発見からまもなく50周年。古墳・遺跡発掘調査や世界遺産登録を目指す ~
2020年09月30日
このたび関西大学と奈良県明日香村は、学術・文化交流に関する覚書を9月28日に締結しました。考古学史上最大の発見とされる高松塚古墳壁画の発見から50周年(2022年)の節目を機に、記念事業やさらなる古墳・遺跡発掘調査の推進ならびに、県や村が目指す同古墳関連史跡の世界文化遺産登録に向けた連携を展開します。
【本件のポイント】
・関西大学と奈良県明日香村が学術・文化交流に関する覚書を締結
・1972年の高松塚古墳の発掘調査は、関西大学の故網干善教名誉教授が指揮を執った
・壁画発見50周年記念事業の推進のほか、県や村と連携して同古墳関連史跡の世界遺産登録を目指す
■ 連携協力事項
(1)古墳・遺跡発掘調査に関すること
(2)高松塚古墳発掘50周年記念事業に関すること
(3)世界遺産登録に関すること
(4)その他、双方が協議して必要と認める事項
【本件のポイント】
・関西大学と奈良県明日香村が学術・文化交流に関する覚書を締結
・1972年の高松塚古墳の発掘調査は、関西大学の故網干善教名誉教授が指揮を執った
・壁画発見50周年記念事業の推進のほか、県や村と連携して同古墳関連史跡の世界遺産登録を目指す
■ 連携協力事項
(1)古墳・遺跡発掘調査に関すること
(2)高松塚古墳発掘50周年記念事業に関すること
(3)世界遺産登録に関すること
(4)その他、双方が協議して必要と認める事項
【見解・感想】
歴史は人の都合によって変えられてしまいます。
「正しい歴史は存在する」古墳や遺物から伝わる事実を知りたいと思います。
大学が県や村と連携しての同古墳関連史跡世界遺産登録までが今後楽しみです。