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大学ニュース
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コロナ禍での大学の授業、学生の好みはオフラインとオンラインが半々に =株式会社KIRINZ調べ=
2021年01月25日
日本一の女子大生マーケティングを展開する、株式会社KIRINZ様が、全国の大学生328名を対象に「2020年度の大学の授業/テスト」に関するアンケート調査を公表しています。
それによると、
2020年は、緊急事態宣言における休校措置に伴い、オンライン講義を実施する大学が多くありましたが、それに対する学生の思いとしては、オンラインもオフラインも大切にしたいという思いが伝わる調査結果になっています。
2021年は、オンライン・オフラインのそれぞれのメリットを活かした大学運営がされると良いですね。
それによると、
・コロナ禍での大学の講義、『オフラインで出席指定』の授業の割合が20%以下だった大学生が過半数の52,7%!80%以上オフラインで出席指定だった大学生は24,4%。
・登録した授業のうち、57,9%の大学生がオフラインでのテストが20%以下だったと回答!18,9%の大学生が80%以上のオンラインテストもしくはレポート等での提出の結果に。
・オンライン講義を優先的に選択した大学生は69,8%!オフライン授業を選択した大学生は30,2%
・1年間講義を受けた結果、オフラインとオンラインの好みは真っ二つに割れる結果に!オンライン講義の方が好きな大学生50,9%、オフラインを好む大学生は49,1%。
・来年度オンライン授業を優先的に選択したい大学生は57,6%。今年度の選択からは減少する結果に。
・登録した授業のうち、57,9%の大学生がオフラインでのテストが20%以下だったと回答!18,9%の大学生が80%以上のオンラインテストもしくはレポート等での提出の結果に。
・オンライン講義を優先的に選択した大学生は69,8%!オフライン授業を選択した大学生は30,2%
・1年間講義を受けた結果、オフラインとオンラインの好みは真っ二つに割れる結果に!オンライン講義の方が好きな大学生50,9%、オフラインを好む大学生は49,1%。
・来年度オンライン授業を優先的に選択したい大学生は57,6%。今年度の選択からは減少する結果に。
2020年は、緊急事態宣言における休校措置に伴い、オンライン講義を実施する大学が多くありましたが、それに対する学生の思いとしては、オンラインもオフラインも大切にしたいという思いが伝わる調査結果になっています。
2021年は、オンライン・オフラインのそれぞれのメリットを活かした大学運営がされると良いですね。