科学研究費システム
各利用者への権限付与で予算を適切に管理
執行状況はリアルタイムに確認
基金化制度対応、複数年にわたる予算管理が簡単に
科研費全体を管理し、効率的な運用を行えます。
各利用者への権限付与で予算を適切に管理し計画的な予算利用を実現。 決済ルートを柔軟に設定でき、運用フローを変えずシステム化が可能。
データを一元管理し、予算管理、伝票起票、伝票決裁、支払、報告書用データ出力まで一連の業務をサポートします。
執行状況をリアルタイムに参照可能
- 執行額や予算残高をリアルタイムに参照できます。研究種目ごと、課題ごとなど様々な角度からデータ抽出が出来ます。
予算編成~報告書作成までを一元管理
- 文部科学省、厚生労働省の補助金に対応し、各種補助金データを一元管理することが出来ます。
ワークフローを柔軟に設定
- 研究者の権限レベルなどに応じた予算執行承認の必須有無など、現在の運用に合わせた柔軟なワークフロー設定が可能です。
科学研究費の「基金化」制度に対応
平成23年度新規採択分より、複数年にわたる研究費の使用を可能とする「基金化」制度が導入されました。
研究費の柔軟な執行が可能となり、ムダな「予算の使い切り」もなくなります。制度変更により、研究機関の管理業務は、より一層複雑になりました。
科学研究費システムでは、複数年にわたる予算管理や、一部の研究種目のみ対象など、研究機関の負荷軽減のため、システムにて柔軟に対応します。
執行状況をリアルタイムに参照可能
執行額や予算残高をリアルタイムに参照できます。研究科目ごと、課題ごとなど様々な角度からデータ抽出ができます。
データの一元管理
文科省、厚労省の補助金に対応し、各種補助金データを一元管理できます。